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お知らせ

≪内科初診の患者様は紹介状と予約が必要です≫

平成27年11月1日より、二次検診(健診・ドック等で異常を指摘されて精密検査が必要となった方)も紹介状が必要となりました(当院で受けた健診等の結果による二次検診の方のみ、紹介状は必要ありません)。ご了承ください。

1. 開業医の先生からの紹介状を持参されない患者様の内科外来診療はお断りさせていただきます。
2. 内科外来診療は完全予約制となりますので、必ず予約を取ってください。 健康診断・人間ドック等で異常を指摘され精密検査が必要な方も予約と紹介状が必要となります。ただし、当院で受けた健診・ドック等で異常を指摘されて精密検査が必要となった方のみ、紹介状は必要ありません(要予約)。
3. 現在、内科外来通院中の患者様も、可能な限り地域の開業医の先生へご紹介させていただき、 そちらでの通院をお願いいたします。

※ 予約方法(応対部署:地域連携室)
・個人の一般患者様 : 平日午前9時~午後5時 お電話(05979-2-1333)にて
・医療機関からの紹介患者様 : 医療機関の先生から原則FAX(05979-3-1301)にて

詳しくはこちら(地域連携室のページ)をご覧ください。

 以前より、内科の初診患者様は紹介状を必要とさせていただいておりましたが、平成21年7月1日より、上記の通り紹介状と共に事前予約を必要とさせていただくことになりました(救急の場合を除く)。
 医師の減員に伴い、救急医療、入院医療を維持するためのやむを得ない措置となります。病院といたしましては、引き続き医師確保に全力で取り組んでまいります。 住民の皆さまにはご負担とご迷惑をおかけすることになりますが、何卒、当院の厳しい状況をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 このことに伴い、平成21年7月1日より、内科の外来担当表が大幅に変更になっております。詳しくはこちら(外来担当表のページ)をご覧ください。

≪初診の患者様は紹介状が必要です≫

 平成20年1月28日(月)から当面の間、紀南病院内科への初診につきましては、医院、診療所等の紹介状が必要とさせていただきます。
 今回の非常措置は、医師不足が本年1月より顕著となったにもかかわらず、内科の外来・入院等が増加して、現在の内科勤務医の負担は限界に達してきたために行うものです。内科医師の負担を少しでも軽減するための措置であり、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
 当院といたしましては、引き続き医師の確保に努力するとともに、救急外来、入院患者の受け入れ等は従来どおりに行っていきますので、よろしくお願いいたします。


日本内科学会教育関連施設
日本消化器病学会認定施設
日本肝臓学会認定施設
平成22年5月現在

 内科を通じて行っている主な検査としては、胃内視鏡検査、胃透視、大腸内視鏡検査、注腸透視、気管支ファイバ-、一般レントゲンン検査、CT、MRI、心臓エコ-、心電図、負荷心電図、血液検査、検尿、検便、喀痰検査、神経生理検査などがあります。また、ペ-スメ-カ-の定期診断や、インフルエンザの予防接種も行っております。
 また、平成16年度にスタートした新臨床研修医制度(医学部や医学科卒業後の2年間に、各医師が希望する研修病院にて修練する目的で各診療科を一定期間ローテートして幅広く学習する制度)のカリキュラムとして、地域保健医療を学ぶ機会があります。 当院ではこの地域保健医療に訪れる研修医が県内外から20年度15名、21年度20名超、22年度は30名超予定で、診療体制を充実しているところです。
 平成21年4月には、三重県の医師の確保や医療の地域格差是正を図るため、県と市町、三重大学が連携して、地域医療に従事する医師を育成する取り組みの一環として「三重県地域医療研修センター」が発足し、センター長に地域医療の第一人者である奥野正孝先生をお迎えしました(センター長挨拶はこちら)。 奥野先生には紀南病院の内科総括も兼任していただき、より一層の医療の充実を図っていきます。
 地域の皆様により安心して、より良い医療を提供できるようスタッフ一同努力しております。

常勤医師(平成28年2月)
髙司 智史 副院長
奥野 正孝 内科総括 兼 三重県地域医療研修センター長
小林 文人  医長
北村 宅矢 医員
辻 正範 医員
山本 貴之 医員
山本 陽子 医員
澤 允洋 医員
森本 真之助 医員
濱口 政也 医員

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